介護の創業・再生・経営ラブアップ

当サイトは、年々業績アップしている介護施設運営を運営するプライマリーグループ代表の梅澤伸嘉を塾長に迎え、「これから介護施設を立ち上げたいと思っている起業家」の方や、「現在介護施設を運営しているが運営が苦しい経営者」をサポートしプロデュースすることを目的とした団体です。 

0277-46-8639〔営業時間:平日9:00〜18:00 / 休日:土日〕

看る人も、看られる人も楽しい世界であってほしい

群馬県館林市:小規模型デイサービス
一本松デイサービス
代表取締役 伊勢 昌浩 氏

独立をしたきっかけは?

  • 日本人らしい“助け合い”の気持ちを、介護業界にも生かしたい

  •   介護の世界に飛び込んだのは、単純に困っている人を助けたいという思いからでした。
    しかしいざ介護業界に入り、施設で10年以上現場を見てきて、これでは良くないと感じるようになったのです。
    利用者様がより良い環境で生活でき、尚且つ自分が正解だと思う介護をやりたいと思い、独立を決めました。

独立時に大変だったことは?

  • 利用者のいないゼロからのスタート

  •   やはり人材とお金でしょうか。
    職員がなかなか定着しなくて、安定するまでは苦労しました。
    小規模施設で職員に余裕があるわけではありませんでしたので、職員が一人でも抜けると大変でした。
    金銭面では、利用者のいないゼロからのスタートだったので、お金が円滑に回るまでは大変でした。
    利用者がいなければお金も入ってこない、収入がなければ職員や従業員も雇えないわけですから。
    苦しいときは、通帳残高がゼロに近づくときもありましたね。

今の介護業界をどう思うか?

  • 他の業界に比べ、意識の差がありすぎる

  •   介護負担の割合が上がり、使えるべき介護サービスを使えない人が増えていると感じています。 『混合介護』が注目されていますが、結局のところは高所得者にしか利用できないサービスになりつつあります。
    本来の介護サービスとは、困っている人を助けることが目的なはずです。今の介護サービスに、その矛盾を強く感じています。
    また介護業界は、他の業界との意識の差があり過ぎるように思います。お金を払ってもらう以上、それ相応のサービスを提供するのが当たり前です。介護業界は職員、経営者ともに「対価をもらって働いている」という意識が低すぎるなと感じています。
    理想論ではありますが、これからの介護業界は「見る人も、見られる人も楽しい」世界であってほしいと思います。

活躍する秘訣は?

  • 当たり前のことを、当たり前のようにやる

  •   僕自身、プライマリーの梅澤さんに相談している身なので偉そうなことは言えませんが、第一に数字だと思います。つまり赤字を出さないことでしょうか。そのためには、より良いサービスを追求していくことが大切だと思います。
     職員が一丸となって良いサービスを追求することで、仕事に対するモチベーションが上がります。
    そして職員がモチベーションを上げて働くことで、必然的に質の良いサービスを提供することができます。 質の良いサービスを提供することで、利用者様の定着につながると思っています。
    当たり前のことですが、それができていない会社も多いと思います。

起業して悩んでいる人、また起業をしたい人たちにメッセージを!

  • やらない後悔より、やった後悔の方が断然いい

  •   やりたいなら、やるべきだと思います。人生は1回きりなのですから。
    やった後悔はいずれ消失しますが、やらない後悔はいつまでも残ります。アントニオ猪木さんが引退時に詠んだ、“踏み出せばその一足がみちとなり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ”という詩の通りです。
    梅澤さんと出会い、自分の中にある能力を引き出してもらいました。
    正直コンサルタントをしてもらわなくても、最低限の収益を得ることはできたと思います。ですが、もっと経営を良くしたいと思ったとき、やはりコンサルタントが必要になると思います。
    ですがコンサルタントをしてもらうにも、相手を信頼できなければ意味がありません。
    僕が梅澤さんを信頼できたのは、実際に梅澤さん自身が介護施設を運営し、成功していることです。
    また、梅澤さんの人柄もありました。
    自宅の1階をデイサービスにしていること、2人の子どもがいることも信頼できる要素でした。 言い方は悪いですが、素性をオープンにされている以上、逃げられる心配もないですからね。(笑)
    梅澤さんとの出会いで、自分は大きく変われました。

介護の創業・再生・経営『 ラブアップ 』に相談してから業績向上した仲間たち

  • 未来を支える子どもたちに、よい形でバトンタッチを

    群馬県:太田市 訪問看護ステーション
    株式会社ゆうあいリハビリライフケア 代表取締役 塩澤 仁志 様

  • 広い視野、礼儀、愛を持って人に接することができる人間を育成したい―

    群馬県吾妻郡中之条町:通所介護施設
    株式会社Pure Next 代表取締役 塚田 純次 様

  • “相手を敬う”意味を込め、「恭しい(うやうやしい)」の「恭」を社名に

    群馬県みどり市:訪問看護ステーション
    株式会社 恭 訪問看護・リハビリステーション 恭

  • アットホームな家(施設)づくりをしたい

    群馬県伊勢崎市:あずまライフライン
    有限会社ライフライン 代表取締役 須藤 正行氏

Contact

介護の経営や、スタッフの育成など、介護施設運営者に悩みはつきものです。
2014年度の介護職員の離職者0を達成したプライマリーグループ代表の「梅澤伸嘉」も、多くの悩みを持ち、1つ1つ階段を昇るように解決してきました。
現在でも実際に介護施設を運営しているからこそ、現在介護施設を運営している経営者のかた、これから介護施設を開設したいと思っている起業家の方の力になりたいと思っています。
これからの介護業界は大きな難題がいくつも降りかかってきます。この難題をクリアにするには「多くの仲間」が必要です。
今、悩みを持ち続けている経営者と起業家の方。1人で悩まず「介護の創業・再生・経営 ラブアップ」に悩みを打ち明けてみてください。
塾長 梅澤をはじめ、多くの仲間たちが今抱えている問題を一緒に解決いたします。
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  • 面談したい理由必須

    経営する介護施設の経営に行き詰まっている


    スタッフの離職や育成に困っている


    利用者が集まらない


    新しく介護施設を立ち上げたいが、どうしたら良いかわからない


    とにかく会って悩みを聞いて欲しい


    梅澤 伸嘉 に共感するものがあるから


    その他

      
  • 詳しい内容任意

介護の創業・再生・経営ラブアップ

介護の創業・再生・経営 ラブアップは、「介護施設を運営している経営者」と「これから介護施設を開設したい起業家」を育て、次世代の介護経営者を育てるための機関です。当サイトについてのお問い合わせはお問い合わせフォーム、またはwork@rubup.jpまでご連絡ください。

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