介護の創業・再生・経営ラブアップ

当サイトは、年々業績アップしている介護施設運営を運営するプライマリーグループ代表の梅澤伸嘉を塾長に迎え、「これから介護施設を立ち上げたいと思っている起業家」の方や、「現在介護施設を運営しているが運営が苦しい経営者」をサポートしプロデュースすることを目的とした団体です。 

0277-46-8639〔営業時間:平日9:00〜18:00 / 休日:土日〕

“想い”、“ブランド化”、“モチベーション”が揃い、はじめて表舞台に立つことができる

群馬県前橋市:住宅型有料老人ホーム事業
株式会社アースケア
代表取締役 藤原 崇史 氏

起業に際して大変だったことは?

  • 経験や知識がなく、相手にされなかった

  •   経験やノウハウがなかったため、介護施設を運営したいと言っても相手にしてくれる人はいませんでした。
    施設を建てる土地もなく、建て貸しをしていただく必要があったため、なおさら相手にしてもらえなかったですね。 (※建て貸しとは、借主が希望する建物を、地主が建てて貸すという方法)
    それでも何とか今までの仕事のつながりを活かし、建て貸しまでこぎつけることができました。
    しかし施設が完成したあとにも問題は起き、内覧会に来てくれる方がひとりもいなかったのです。
    次から次へと問題にぶつかり、当時は目が回る思いをしました。

梅澤社長に相談したきっかけは?

  • キラキラしたものがなければ、人の心は動かない

  •   施設完成後の内覧会に人が来てくれず途方に暮れていたとき、お付き合いがある別の会社の社長から梅澤さんを紹介してもらいました。
    デイサービスを既存でやりながら、コンサルタントも行っている方がいると―。
    梅澤さんにお会いして、自分のモチベーションとの大きな開きを感じました。
    ただ安定した収入を得たいという理由では、世間一般では認めてもらえないと言われました。
    きっかけや入口はそこでもいいけれど、夢や目標といったキラキラしたものがなければ人の心は動かないと―。
    その言葉をはじめ、この人の考え方はすごいなと感じました。

相談してみてどうでしたか?

  • やっとスタートラインに立つことができた

  •   梅澤さんのアドバイスはすごかったですね。
    まずは、自分の“想い”を明確にするようアドバイスをいただきました。
    次に、一目見て自分の会社だと認識してもらえるよう、また雑に扱われないよう、会社を“ブランド化”するようにとのアドバイスをいただきました。

     最後のアドバイスは“モチベーション”でした。職員をスキルアップさせるため、教育フォローの講習に参加させていただきました。
    “想い”、“ブランド化”、“モチベーション”がそろったとき、やっと一つの「会社」として動き出せる体制を整えることができました。
    梅澤さんからも、「もう大丈夫、あとは自分次第だよ」と言ってもらえました。

    あのアドバイスがなかったら、自分はとうにつぶれていたと思います。
    その後、今まで全く相手にされなかった病院やケアマネージャーさんから、話を聞かせてほしいと声をかけていただきました。
    自分の想いを必死に伝えたところ、想いに賛同してくれた方々がクチコミで広げてくださり、瞬く間に満床になっていきましたね。
    現在では、施設利用率が常に9割を超えている状態です。

今後の展望は?

  • 安定した経営を築けるかどうか

  •   今はひとまず、施設の新規オープンなどは先送りするつもりでいます。
    今後の介護保険制度の改定も不安ですし、何より現状で安定した経営を築けていけるか、様子をみたいと思っています。
    今まで立て続けに施設をオープンさせてきたのですが、そのつど銀行から借り入れをしています。
    そのためか、経営が安定しているという実感が湧かないのです。
    会社の決算書は褒めていただけているのですが、まずはここ3年くらいを経営の調整期間にしたいと考えています。
    また、職員一人一人が人生のロードマップを築けるよう、利益を職員に還元していけるよう努めたいですね。

努力をすれば、必ず結果はついてくるもの

  • 起業して悩んでいる人や、これから起業する人たちに向けてメッセージを!

  •   正直、今の時期に介護業界に飛び込むのは大変かと…。(笑)
    今は介護職員も不足していますし、中途半端な価格設定を行えば利用者さんも集まりません。
    これから介護報酬の改定もあり、どういった内容になってくるのかも未知です。

    次回の介護報酬の改定まで待ち、様子をみるのもひとつの案だと思います。
    その間にラブアップで勉強し、時期を虎視眈々と狙うのもありではないでしょうか。
    介護業界で起業するのであれば、ラブアップで学ぶことをオススメします。
    介護施設をすでに運営して困っている方に関しては、どんどん梅澤さんに相談するべきだと思います。
    絶対に今とは違った状態になるはずです。
    ただ、その先は自分で努力しなければなりません。
    努力をすれば、必ず結果はついてくるものです。
    現在悩んでいる方の中には、努力の仕方が分からない人が多いのではないでしょうか。
    努力を間違えてしまうと、空回りし、的外れな言動に取られてしまいます。そうなれば、職員も不安になってしまいます。
    その努力の仕方が分かれば、きっといい方向に行くはずです。

介護の創業・再生・経営『 ラブアップ 』に相談してから業績向上した仲間たち

  • 未来を支える子どもたちに、よい形でバトンタッチを

    群馬県:太田市 訪問看護ステーション
    株式会社ゆうあいリハビリライフケア 代表取締役 塩澤 仁志 様

  • 広い視野、礼儀、愛を持って人に接することができる人間を育成したい―

    群馬県吾妻郡中之条町:通所介護施設
    株式会社Pure Next 代表取締役 塚田 純次 様

  • “相手を敬う”意味を込め、「恭しい(うやうやしい)」の「恭」を社名に

    群馬県みどり市:訪問看護ステーション
    株式会社 恭 訪問看護・リハビリステーション 恭

  • アットホームな家(施設)づくりをしたい

    群馬県伊勢崎市:あずまライフライン
    有限会社ライフライン 代表取締役 須藤 正行氏

Contact

介護の経営や、スタッフの育成など、介護施設運営者に悩みはつきものです。
2014年度の介護職員の離職者0を達成したプライマリーグループ代表の「梅澤伸嘉」も、多くの悩みを持ち、1つ1つ階段を昇るように解決してきました。
現在でも実際に介護施設を運営しているからこそ、現在介護施設を運営している経営者のかた、これから介護施設を開設したいと思っている起業家の方の力になりたいと思っています。
これからの介護業界は大きな難題がいくつも降りかかってきます。この難題をクリアにするには「多くの仲間」が必要です。
今、悩みを持ち続けている経営者と起業家の方。1人で悩まず「介護の創業・再生・経営 ラブアップ」に悩みを打ち明けてみてください。
塾長 梅澤をはじめ、多くの仲間たちが今抱えている問題を一緒に解決いたします。
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    経営する介護施設の経営に行き詰まっている


    スタッフの離職や育成に困っている


    利用者が集まらない


    新しく介護施設を立ち上げたいが、どうしたら良いかわからない


    とにかく会って悩みを聞いて欲しい


    梅澤 伸嘉 に共感するものがあるから


    その他

      
  • 詳しい内容任意

介護の創業・再生・経営ラブアップ

介護の創業・再生・経営 ラブアップは、「介護施設を運営している経営者」と「これから介護施設を開設したい起業家」を育て、次世代の介護経営者を育てるための機関です。当サイトについてのお問い合わせはお問い合わせフォーム、またはwork@rubup.jpまでご連絡ください。

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